9話は酷い回でした。怒りばかりです。怒りの感情だけは沸き立つのである意味面白いと言えば面白いとも言えるのですが。
ひとまず、香がきちんとりょうちゃんの連絡先を消していたのでそのシーンを見た時は思わずテレビに向けて拍手喝采。ようやった!がんばった!と、香を賞賛していました。しかし…対する小雪はまだ不倫を続けていてもうそれだけで気に食わないのですが相手の丸井さん、家族と生活していた自宅に連れ込んで何するのかと思ったらセックスかよ!クソ!性の喜びを知りおってからに!!いえしかし100歩譲ってそれは構わないのですが最もわたしの怒りを買ったのは小雪のメガネを外したことです。
おいおい。おいおいおい。メガネっ娘だるぉおお!?!?めーがね外してセックスしてどーすんだテメー!!!勘違いしてんじゃねぇぞ!?!?ああん!?!?中途半端な関係な上にメガネまで外すたーとんだクズ野郎だなぁおい!!!!!!!レバちゃんが出てなかったら速攻でチャンネル回してるとこだぞ!!!!クルァ!!!!!メガネっ娘好きの夢壊してんじゃねぞ!!!
と、いたいけなわたしの童貞ハートはもうズタボロです……酷いドラマですよほんとに……。
さて、気を取り直して。今回のレバちゃんはただ可愛いだけで、良いセリフはタラちゃんばかりでした。次回が最終回だと言うのに。もしかしたらこの回でレバちゃんボイスは聴き納めだったのでしょうか。
前半。く……!可愛い!!!一緒に横になりたい……!!
なんだかとってもだらしのないあ~ちゃんに見える……レバちゃんも出血大サービスです。おててもあんよも出してくれています。可愛いとでも思っているのでしょうか。凄く可愛いです。
ああ美しいジト目。あ~ちゃんもふざけて顔で遊ぶ時こんなジト目をしていたような気がします。あ~ちゃんの「たいくつレバ」の声が可愛すぎて何度かリピートしてしまいました。
お布団に入るレバちゃん、ちゃんと屈んで毛布に侵入しています。ああ可愛い。
こどものピアノの鍵盤2個分の幅レバちゃん。可愛いです。タラちゃんは隣で始終鍵盤に転がっていてうるさかったのでわたしがその場にいタラ、タラちゃんを取ってポン酢につけて食っていたと思います。
「不倫女に明るい未来はない!」という決めゼリフではけっこう高音で仕上げていて、声の印象は可愛いレバちゃんのままだったので少々物足りなさを感じつつも、この迫真顔とのギャップもいいなぁと最終話目前ながらに感じたシーンでした。
「TOKYO GIRL」はピェンロー鍋の行く末が気になってしまってトーキョーガールどころではありませんでしたから。なんの印象にも残らなかったのはきっと最終話に向けて何かとっといてあるのでしょう。
いよいよ今週が最終回、楽しみで寂しいです。