結城友奈は勇者であるシリーズのソシャゲがリリースされてからガチでやり込みに入ってしまったため色々注意散漫な今日この頃。のっちさんもPerfumeをやりながらFGOなどに重課金してんだろうなと思うと妙なシンパシーを感じます。
さて、この間のメトロックやPerfume FES!!でちょっとずつちょっとずつ今年のPerfumeグッズを手に入れているのですが、ふと、パ―――Tを着て外出したり、仕事に出ましたらば、今まで感じたことのない緊張感と事の重大さと責任を急に感じはじめました。
のっちさんの名誉のため白イロTを手に入れましためちゃかわE
昨年はどのTシャツもPerfumeのものだと認識されにくい、分かる人には分かるタイプのデザインだったかと思いますが、今年は特に…手に入れたパ―――TのPerfumeグッズ認識度がエライ高い。一般人にもすぐ分かる、看板感がすーーごい。
それに気が付いた時、とんでもないことをしてしまったと思いました。これは大変だ。わたしが認識度の高いPerfumeと書かれたものを身につけるということは、Perfumeの看板を背負うことであると。3人の評価を下げることに繋がる行為、言動など一先できない。
様々な緊張がわたしを覆いました。今すぐTシャツを脱ぐべきか!?!?とさえ思いました。下手なことができないと言うよりも寧ろ、3人のようであらねばならない。更に言えばオシャレでいなければならない。これまでラジオやライブMC、インタビュー等で感じていたあの、背筋が正され伸びる感覚を肌身で感じ、これが本当の緊張感だと理解しました。
声優オタク時代の話になりますが、その時はもちろんお布施という意味もありつつあなたを応援していますよ!というアピールも含めて、出演作のTシャツ着て家からイベント会場まで向かうのが常。うっわあいつオタクだよ!キモッ!あはは!あははは!と蔑まされるのは当たり前のことでしたし、ほんとにキモオタだからこれはもう仕方のないことなんだ……と、軽蔑されることすら受け入れてしまう人生でした。でもその全ては大好きな声優さんの笑顔のため……(会場で着替えるか羽織もので隠せばよいだけの話であった)。でもぶっちゃけTシャツだし気軽に着ていいじゃろ、と思っていた節もあります。
しかし、しかししかし、パフュームTは違うのです。
Perfumeという偉大な存在が、そのまま自らの肩に乗っかっているような感覚……。うーんでも3人を肩に乗せられたらもうぼかぁ…!ぼかぁ…嬉しくて!しょ(ry
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…ですからハンパな気持ちでPerfumeグッズを身につけるのは少々危険ということ…。タレントはファンの鏡。ファンはタレントの鏡。ファンの行動がそのままタレントの評価に繋がる。これを、Tシャツを着ただけでズドーンッッ!!!と思い出しました。
そうして、気軽にパ―――Tを着てしまったその日は1日中緊張してしまい、身体がガチガチになりましたよ。恐るべしPerfume……!!!!!!!!!
どこでもPerfume測定器のワンタッチボタンの精度の高さには無駄に感動
今度からはいつPerfumeグッズを身につけてもいいように、日ごろから3人をお手本に過ごさねばと改めて思うのでした。