【雑記】2015/9/6 おたるさんさく
8時に道入りしても樹里さんのステージまで時間があったので、
小樽アニメパーティーの範囲内を歩き回りました。
明るい時間の小樽
おたるって語感が可愛い
ホームに降りて直ぐオシャレ
ホーム降りてもまだオシャレ
そして出迎えてくれた小樽アニメパーティ2015のポスター
カオスって表現が懐かしいのはわたしだけかしら
むかい鐘というらしく、列車到着の予報に使われていたとか
こういう歴史あるものが残してあるっていいなぁ
普通の街なのだけれど、どこかあたたかい。
右端に写ってしまってるのはローゼンメイデンから真紅ちゃん…
クオリティが非常に高くてとってもキレイなレイヤーさんで、
街に馴染んでるのが不思議でたまらなかった。
のぼり。商店街に点在していたけれど違和感がほとんど仕事しない
中央通り。建物も古くて街並みも古臭く感じそうでも、全然臭くないのがまた不思議。
除雪ドーザー!!!!ふおおおおおおお!!!!!!!
除雪ロータリー!!!!!ああああああああ!!!!
って見てたら消防団の方が「乗る?」って聞いて下さって逃げました。
人力車がえらい盛ん。こういう景色が撮れるのも、
街がこの景観を保存している賜かと思ったり。ありがたい。
碇カワイイ!
潜水マスク可愛い!
街に散らばるオブジェがいちいちオシャレです
これが噂の小樽運河
別角度から
綺麗にしすぎないのがイイ
昼食は小樽ビールさんで
ドンケルという水と
じゃがいも。前回スープカレーに入っていたじゃがいもも美味しくて、
もっとじゃがいもを味わいたいと思ったので…
次回は塩辛が乗ったじゃがバターに挑戦してみたい。
とても素敵な内装のお店さんで、
ひとり寂しく昼間からビール飲んだんですよ!!!ばか!!!!!
自販機で見つけたハスカップいろはすはビールより美味しかったかもしれない。
ハスカップはいろはすになるべくして生まれたのではないだろうかと思うほどで、
暗い時間の小樽
樹里さんが訪れたことが無いという小樽運河に1日で2回も行くわたし。
事前巡礼はこれでばっちりのはず…!!
夜の小樽運河。ボーっと見惚れてしまうほどいい景色。
よくもまぁ倉庫をこんなオシャレにできたもんです
必死のライトアップ
どうやらボートに乗って運河を揺られることができたみたいです。
しかしこれの1人プレイはハードルが高め。
夜の小樽駅は素朴だけれど、やはりどこかあたたかい。
駅前の歩道にロラ!!!
寂れて見えるけれど、なぜかそうでも無いのが北海道のまたまた不思議…
あたたまりポイント
札幌駅
寒くなってきたので聖地をさらりと回ります。
わかる人にはわかる聖地。
路面電車も反対のアングルだけれど聖地。
樹里さんが人生で初めて参加された嵐のコンサートが催されたという!!
噂の真駒内だーーーーーーー!!!!!!うおおおお!!!うおおおおお!!!!
と、文字を見ただけで興奮。
恐怖、夜のすすきの
夕飯はすすきのにあるジンギスカン屋さんで。時刻は25時。
途中の信号待ちでホストに声を掛けられてる女性が居て、
会話が耳に入ってきてしまった。
「ねぇねぇ、どこで遊ぶ予定?」
「いや、あの、学生なんで…」
「え!?学生!?wwwwww ダメじゃんこんな時間にここ歩いてちゃ!」
「あ、あはは…」
「危ないっしょ!気をつけて帰りなよ!」
優しいかよ!!心広いのかよ!!!ほっこりかよ!!!!
アウトな看板の無料案内所。
人生初のジンギスカンは老舗のだるまさんで。
こんなに食べ方が難しいとは知らず、隣の人の作法を見よう見まねで頂くも
玉ねぎは生焼けなのにどんどん焦げていくので急いで食べるが全く量が減らず、
まさかの玉ねぎ地獄に陥り…この経験で分かったのは、
北のラム肉は美味しいという事だけ。敗因は恐らく1人だったことだ。
あー!樹里さんがこちらにいらしたんだ!わーい!!
2年前定休日を把握しきれず、分かりにくい場所をやっと特定できても
日曜が定休日と知って絶望にうな垂れ己の愚かさに気づかせてくれた豚ソバFuji屋さんだ!
わたしまた定休日に行ったんですよ!凄いでしょ!あはは!あはは!
明るい時間のすすきの
昨晩ホテルで就寝したのが深夜2時で起きたのは朝5時でした。お空キレイ。
気温は12℃
チャリのタイヤが太い
空港で噂のモッツァレラチーズみそ漬を手に入れ、北海道に別れを告げました。
北の大地よありがとう。
---------------------------------------
わたしにとって、小樽は特に聖地という訳ではなかったのだけど、
街並みがあまりにもオシャレでキレイだったせいか見惚れる時間が多く。
歴史の街という芸術に触れられてとても癒された。
こんなに素敵な場所が多い北海道の生まれだなんて樹里さんが羨ましい。
そんな樹里さんのステージも、ぼっち散策も心に残る良い思い出になって良かった。
また行きたいなぁ、北海道。