きおくのきろくか

STAR TRAIN新参がPerfumeに悶えるブログ。

きっとまた語り継がれる中田ヤスタカ氏の想い

いよいよ明日はIf you wannaのフラゲ日ですね。今週は今日から隙間なくPerfume weekですから、ついワクワクしてしまいます。当たり前になりがちですがこうやってワクワクを提供し続けてくれるPerfumeには本当に感謝しかないと改めて思います。もう来週へと迫ったぱふゅふぇすへも、どんな服を着て、どの靴を履いて、どの爪色にしていこうかなんて考えて…まるでデートに向かうかのような気分です。ぼっちなんですけど、そういうワクワクも抱かせてくれる何かがPerfumeにはあるような気がします。だからぼっちでも寂しくないんですよ!(血涙)

 

さて、雑誌が色々出ていますが…まずはレギュラー連載「たちまち、語リンピックせん?」が記載されたTV Bros. 平成29年 8月26日号が非常に熱い内容となっています。

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ほんの少しかいつまんで書くと、まだあまり日本に入ってきていないこの新しいリズムに日本語詞を乗せた曲を出すのはPerfumeがやるべきだ。いまやらないともったいない。そういうことを中田ヤスタカ氏が力説したという内容です。

 

これを読んだとき全身鳥肌まみれになりました。しかもこの力説がポリリズム以来だということを3人は覚えていたみたいで。わたしは大体1年くらい前に過去の雑誌を漁っていた中でそのポリリズムの話を知って、中田ヤスタカって意外とPerfumeに熱い想いを抱いてるんだなって、Perfumeをバカにするなって、そういう気持ちを持ってるんだなぁって。その時もビリビリ痺れるくらい鳥肌を立てました。

 

あの衝撃が10年の時を経ても起こるPerfumeに、これはもう奇跡を通り越した何かだと、そこにある事実の凄さにもはや笑いが出てくるほど。Perfume楽し過ぎるだろ……なんてため息なんかも出たりして。

 

そういう小話を知ることができるので、今回の語リンピックも買いですよ。今が手に入れるチャンスです。わたしはそのポリリズムの話が掲載されたぴあを中古ですら手に入れることができなかったのですから。きっとまた10年先にファンになった新参がこのことを知って鳥肌を立てるその時のために、忘れないように。