きおくのきろくか

STAR TRAIN新参がPerfumeに悶えるブログ。

ちはやで感じた3人の好き違い

今回の語リンピックでもちはやで盛り上がっているお三方でしたが、本当にちはやが好きなのですね~。かくいうわたしも最新原作まで読みつつアニメ3期を今か今かと切望しているのですが今のアニメ業界では貴重な存在となってしまったハイクオリティで安定した作画を見せてくださるマッドハウスさんが人気作に引っ張りだこでまだまだ先は遠そうです。

 

なんてわたしは人に語れるほどちはやが大好きなのか?と問われると非常に危ういのですが、ちはやの熱い部分を説明しようとするとシーンを思い出して自分が泣いてしまうという狂った病気は患っているようです。

 

その程度のわたしが此度のちはや関連の3人のインタビューや語りを読んだところ、あ~ちゃんは少女漫画好きの流れから読んだ、少女漫画のちはや好き(ご本人様も2人ほどではないとお話されていましたが)。のっちさんは原作もアニメも共に味わえるものは味わい尽くすちはや好き。かしゆかさんは無類の原作至上主義者っぽいちはや好き。それぞれの好きがあって当然なので比べてどうこうではないのですがこんな好き違いを感じて、こういう所も違うんだなぁと面白く思いました。実際はどうなんでしょうか。

 

まだほんの少ししか文字の3人を見ていないので違っていたらごめんなさいなのですが、やはり文字でもあ~ちゃんがおしゃべりさんだと思っていたら『ちはやふる』のこととなるとのっちさんの文字数がグンッと増えたといいますか、のっちさん、ほんとにこの作品が好きなんだなと分かる深イイ発言が多いのと…かしゆかさんはのっちさん曰くの「かしゆか我慢してるでしょ?」な状態でまだ語り渋っている気がします(笑)

 

ちはやふるが好きな身として、やはり作品に関わられる方がそもそも作品を好きでいるということ自体が嬉しかったりするので、主題歌担当のPerfumeさんが三者三様でありつつも3人とも『ちはやふる』が大好きというのは原作ファンも、アニメファンも、これからファンになる人も、Perfumeファンも、やっぱり嬉しいと思うのです。ほんのちょっぴりでも。

 

だって好きな作品にはその作品を好きだという人たちの愛で構成されていて欲しいですもの。だからあ~ちゃん、かしゆかさん、のっちさんの愛に、あでぃがどう。