《イベント案内ボード》
同日は夕方より行われるゲマズ本店さん店頭ブロマイドお渡し会に参加する為、
エムティーアイ イベントスペースを早々に後にし、秋葉原へそそくさと移動。
衆目の中
ふらふら待機していると、エスカレーター辺りにお渡しスペースが設営され、
待機オタクの皆さんもわらわらと集まってきた。
中には女性の方がちらほらと!が、ガチ勢…!?
集合時間になる頃には人だかりが。
偶然通りかかった人で参加してみるかと並ぶ方も。
店頭でやることの意味は大きいんだなぁと思ったり。
列の整理が済み、時間まであと数秒。
店員さんがマイクでアナウンス、樹里さんのご登場、となるところで、
恐らく樹里さんがそちらから現れるであろうスペースの辺りに目を配っていたら、
「それでh…ゴホン!」
ヒョコッ
っと樹里さんがフライング出~!
可愛いぃぃぃぃぃいいいいぃぃぃぃぃぃいいい!!!!!!
うおおおおおおおおおおお!!!
それを見てしまってもおお樹里さんの可愛さにジタバタ!!
ああああ!!あああああ!!!
気を取り直して
「それでは長妻樹里さんでーす!お願いしまーす!」
で、パタパタと現れてオタクの皆さんに手を振って下さる樹里さん!
きゃーー!さっきお会いしてたけどきゃーーー!!
って心の中で思ってるだけじゃいけないなと思って、
ちょっと勇気を出して「ぎゃああ!!わいふー!!!」
って声を上げてみたら周りのオタクの皆さんもそれに乗ってくれたかも?
樹里さんもまた笑顔を振り撒いて下さり。
ちやほやしたくても恥ずかしくてやってこなかったから、
これからは声出してみようかな…
じまんばなし
それからマイクで名乗る程度の軽いご挨拶の後に、
お渡し会スタート
見物人やら通行人やら沢山の人の目がある中で、
かなり緊張してしまい…スピーカーとか雑踏の音もあるし、
いつもよりもっと大きな声で話さなきゃと思っても、
なんか上手くいかなくてまた凹…
「どうも~」
「ありがとうございますっ、さっきも楽しかったです!」
「は~い、あ、手紙読みましたよお!」
「ああありがとうございます!すいませんいつも長々と…」
「いえいえ~、なんか!アイスちゃんTシャツ似合いますね!」
「!?!?ありがとうございます!ああ嬉しいです!
樹里さんも今日すごく可愛いです…!」
「ありがと~」
「あの、折角だから着なくちゃと思って、いつも同じ格好ですいません…!」
「いいえ~、そうやって着てくれた方が嬉しいです~」
「ほぁ…あ、あの、明日のお渡し会なんですけど、
セリフってお願いしてもいいんですかね?」
「あーどうなんでしょう、他のみんなはどうだったんですかね」
「自分も知らないんです…じゃあ空気読んで、ノリで」
「ですね」
「はい、ありがとうございました!」
「ありがとうございました~」
うおおお!!✧.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。♡
ああまた死ぬ程嬉しかった…
しかし樹里さんの素晴らしいイラストだからですよお!
とか言えたらよかったんだけれど、わたしにはまだ無理だった…(⊙ө⊙)
終わりには
遠巻きにお渡し会の様子を最後まで見届けてると、
なにやら樹里さんがご挨拶される風味…!
ぬるぬる駆け寄って拝聴!
「皆さん、今日はお集まり頂きありがとうございました、
中には偶然見かけたから来ましたという方もいらっしゃいまして」
嬉しくて楽しかったです、あたたかい声援ありがとうございました~
といった感じで終始賑やか和やかに終了…
ありがとうございましたー!