きおくのきろくか

STAR TRAIN新参がPerfumeに悶えるブログ。

【樹里さん】2015/3/29 ワイフのスペシャルトークイベント ヒルワイフ

 

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《イベント案内の張り紙》

使いまわさずちゃんと日付も変えているなんて

 

 

リリース前イベントの最終日…

最後のトークイベント。

 

なんと開始5分前に到着するという暴挙を働き…

せっかくオシャレじみた事をしてきたのに汗だくで大失敗…

これでCUBISMと二度同じ事をしてしまったので三度目は無いぞ…自分…!

 

 

パジャマ

 

遅刻で疲れ気味のせーの\わいふ〜!/の呼び掛けで現れてくれた樹里さんは

パジャマ姿でひぁぁああぁぁあん!可愛いぃいい!!と叫び出したい心を抑えつつ、

予期せず近い座席となってしまったので無を気取ります。

こんな近くで…く…!?おしり可愛い!!!?

 

「普段もこんな感じ?」

「普段は…(ざわ…ざわざわ…Tシャツとぱんつくる…?)

Tシャツとー、ユニクロとかのスウェットが多いです」

「へぇーどうですか、衣装で着てみて」

「んー、撮影のときは平気だったのに、なんか、皆の前だと恥ずかしいです…笑」

 

「初回盤のジャケットと同じなんだよね」

「そうなんです、最初は、パーカーはちゃんと着てたんです、

それで撮影の時、カメラマンさんと意気投合しちゃって、

『じゃあちょっとずらしてみようか』『こ、こ、こうですか?』『そう、もっと』

みたいな感じでどんどん脱げていっちゃってー!」

 

この時に樹里さんが実際にそのパーカーをちょっとずらしてて、インナーもキャミ?

だったから目の前であの肩出し初回盤のせくしー樹里さんが光臨して!

もうドキドキしちゃって、パジャマ姿ってだけでドキドキだったのに、

チラっとですけどほんとに肩出しちゃってもおおおお内心ばっくばっくでしたよお!

 

オタクの皆さんも肩が見えたときだけまるで息を飲むようで、全体的な空気が

「……ゴクリンコ…!」

みたいになっててちょっと笑いそうにもなったり。

 

 

初回盤のジャケットは男性に人気らしいですねという話しから

会場でもどちらが好みか苦渋の選択を迫られましたが全員初回盤を好むという…。

いや!通常盤も好きなんですけど!

そもそもどっちも好きなのに選ばせるのは不毛なんですけど!

肩は…!あんな風に肩出されたら!イチコロでしょ…!(死語)

 

 

キャバクラ経営

 

「休日は何してる?」

「最近はですねぇ、キャバクラ経営をしてますね…笑」

「さっきも凄い楽屋で話してたよねえ!龍が如くにハマってるって」

「ええ、昨日はですね、一晩で24億、稼いでやりましたよ!」

「凄いな!24億!」

「いや、富豪にプラチナ級の女の子をつければもっといくんですよ、

でも私は人気の少ない女の子にも着いて欲しいから

平等にチャンスを与えるんです」

「ほ、ほう」

「重要なのはチェンジのタイミングだと(以下略)」

「良い経営者だね」

「あはは!ただメインストーリーはほとんど進んでないっていう、

キャバクラ経営ばっかやってます笑」

 

龍が如くトーク絶対来ると思って期待を裏切らなかった樹里さん大好き!と思いつつ、

サブのキャバクラ経営にどっぷりなのには笑いを堪えられなかったです…

あんなに綺麗で可愛い、しかもこれまた可愛いパジャマをお召しでやってる事が

キャバクラ経営シュミレーションゲー(違う)ってのがまたツボでした…

 

「他には」

「ま、ロウリュウですかねー!」

ロウリュウ!」

 

トーク内だったか、

お渡し会でどなたかのやり取りの中だったか忘れてしまったのだけど、

ロウリュウを知ったきっかけは、

行ったスパ銭でなんか面白い事が始まるみたいだしちょっと

入ってみようかなってくぐったのが始まりだったみたいで

 

樹里さんのその好奇心旺盛な所は凄く素敵だと思ってて、

わたしもその心を持ち続けたいなぁってちょっぴり刺激を頂けたりしてます。

 

 

未来SKY良いね

 

そろそろ楽曲の話しをしましょうかという感じになり

樹里さんの趣味トークに終止符が打たれ本題の未来SKYについてお話し。

 

「そういえばとある方から連絡がありまして、

前事務所に居た方なんですけど、未来SKY良いねとお褒めの言葉が」

「うあ、嬉しい」

「前居た方からも来るのは嬉しいですよね」

 

これの印象的だったのは、

色んな方が樹里さんを気にしているというか放っておけないというか、

事務所の方も良かったね良かったねって言葉を樹里さんにかけていたそうで。

それが凄い嬉しいという風にもお話しされていて、

身近な人達からもそうやって言ってもらえるのって凄く素敵な環境だなぁと思って。

 

 

記念日

 

「記念日は気にする?」

「しないですね~」

「じゃあ誕生日忘れられても平気?」

「そうですねー、今日祝おっかとかでも大丈夫です、怒らないです」

「柔軟で良いね~!でもこの間上京記念日だったんだよね」

「そうなんです、3月25日が上京記念日で、もう6年目ですよ…」

「気にしないのに上京記念日は覚えてるんだ」

「なんかその日だけは笑」

「じゃあクリスマスとか年越しとかも」

「うーん、気にしないですね…病院で働いてた時もずっと仕事で、

年末になると患者さんが外泊するんですよ、

すると私が勤めてたところは45床だったんですけど、

20床位になって業務が凄い楽でした笑

お年玉も1日5千円出て!」

 

あと樹里さんどこでも寝られるんて。

看護師時代でも夜勤の休憩時は時間目一杯までぐっすり寝れていたというお話し。

2日目ヒルワイフ後はご飯を頂いた後、1時間お昼寝をされたらしく…

寝るのが上手で非常に羨ましいっす…

 

裏話的なの全般好きなんですけど看護師時代とか、

ボランティア活動をされていた時のお話しを聴くのが結構好きで。

ここぞとばかりに用語使うのとか、もう超かっこよくて。

今回は専門用語は特に出なかったのだけど、

ごりごり病院で働く樹里さんも個人的に胸キュンなので

もっとお話しして欲しいなんて思ったりして。

 

 

養成所

 

「(養成所)入所式とかあった?」

「ありましたね、でも式というよりは自己紹介みたいな感じでしたね…、

私自己紹介とか苦手で、周りの子は芝居経験者がほとんどだったんで、

上手いんですよ!自己紹介が!」

 

確かにfour-tune!とかで挨拶とかは未だに慣れないと仰っていたような。

 

「自己PRとかも苦手で、オーディションであるんですよ、

高校生の時受けたオーディションでもそれがあって、でも当時の私は

『いや、こういうのは事前に用意するんじゃなくて、

その時感じた事を言えばいいんだ』

って何にも考えないまま行ったら、まぁ案の定ぐっだぐだで、落ちました」

 

フリップ芸の話し…は樹里さんもうあんまり触れて欲しく無さそうだったから…

養成所のオーディションの自己PRで前回の反省を活かして仕込みに仕込んだ

フリップ芸を心折れそうになりながらも最後だからとやり切ったお話しは

書かないでおきましょう…(・ิω・ิ)

 

「あの時ちゃんとしてればもっといけたんじゃないかな…!って、

でも思ったんですけど自己PRって、

自分に合わないことをするんじゃ無いんですよね」

 

どれだけ自分を知ってるか、向き合ってるかが知りたいんですよねって。

予期せず就活生が多かった中、とてもタイムリーなお話をされていて、

未来SKYにまつわるそのトークでも応援に繋がったりだとか、

自分の人生を決める上での助言的なものになったりだとか。

聴いていて、やっぱり樹里さんのトークは聴き逃せないなぁって思ったり。

 

 

通知

 

「合格通知みたいなのってあった?」

「ありました、手渡しでしたね。家帰るまで開けるなって」

「え」

「…今だから言ってもいいかなぁ…

実は家に帰るまでの電車の中で見ちゃいました!!」

 

急にぶっちゃけちゃう樹里さん。そこまでぶちまけて良いのかと思いつつ、

可愛いお話しとして書き残す自分も居る…(・ิω・ิ)

 

 

ジーパンイイネ!

 

初回盤に付く特典映像の中でジーパンをお召しで、

それが意外と好評な事を受けた樹里さんはなんと

普段着もパンツスタイルがかなり増えたらしく。

 

「収録の時はスカートというか勝負服を着ていくって、そう教えられたので」

「次に関わるかもしれないからね」

 

これは結構興味深いお話し

どんなお仕事でも身なりは大事…

特に今の声優業界では様々な目線があるから、

声優さんはほんとに大変そう。

 

 

初仕事

 

「初仕事は覚えてます?」

「すっごい覚えてます、どういうスタジオでどんなスタッフさんだったとか覚えてます。

グランディアオンラインっていうオンラインゲームでもう終わっちゃってるんですけど、

まだ養成所に居た頃にやらせて頂いたんですが」

 

めっちゃ緊張しちゃって!とかだったかな?

わたしも昨年だったかついこの間、何かの拍子で、

樹里さん大好き人間としてグランディアオンラインのマルムちゃんを知らないのは

由々しき問題だと思って調べたらサービス終了してるのに気が付いて、

えー!?ってビックリして絶望しましたよね。結構、割りとショックでした。

 

でも樹里さんもサービス終了をご存知だったのは少し驚きで、

やはりご自分が関わられた作品はぺろ~っとたまに見たりするのでしょうか?

確かに今までのお話しを聴いてきた中で樹里さんって

結構ネットサーフィンするんだなぁという印象で居ましたけどなかなかに鋭い。

 

「でもちょっと嬉しいことがあって、

先日収録でその当時お仕事した方と再会して

『ああ、あの時のグダグダだった子か!』って」

「立派になってーみたいな」

 

結構辞めてしまったりだとかで、

スタッフの方と再会する事は少ないらしいのだけど、

そんな中でも初仕事で出会った方と再会したのは嬉しかったと。

 

それもこれも樹里さんが頑張って続けているから再び会えたんだと思うと、

継続というのは本当に大きくて、大変で、大切なことなんだなぁというのを

その話しを聴いてしみじみ感じていました。

人間として生きている上で、どこに何に於いても続けるっていう行為が

一番難しいんじゃないかなぁとじんわり思う

 

 

ふれあいタイム

 

そんなこんなで次はゲームコーナー。

ちょっとドキドキする試みですと言いながら工藤さんが説明していたのは、

わいふがダンナさまの背中に指で文字を書いてその言葉を当ててもらうというもの。

最初、なにを言っているのか理解が出来なくて、

 

樹里さんが、

オタクの方の、

背中に、

文字を、

書く…

 

はいーーーーーーーーーーーーーーーー!!!???!?!?!?!

何を仰ってえええええ!!?!?!?!?!?!

 

抽選であたったオタクの方が前に出て、

樹里さんが背中に文字を書いて下さるという流れだったのだけど、

そんなオタクハードル高い企画はやば過ぎると、

もう焦りと緊張で、心から当らないで…!!!とお祈りしまくってました。

だって大好きな樹里さんにそんな形であれ触れられたら肉の塊になっちゃう

 

いやそりゃ、嬉しいに決まってるんですよ。

ドキドキだけど楽しい企画だって理解はしてますし、

当ったら当ったで凄く嬉しい事に間違いは無いんだけれど、

ちょっとわたしは好き過ぎるのでどうか外れてと祈ってしまいました。

でもオタクの皆さんにはきっと高まる企画だと思うので、今後も是非と思います。

 

見ていて胸きゅんだったのは、背中に文字を書いた後、

照れ隠しっぽくぴょんっと後ろにちょっと跳ねたモーションが最高に可愛かったのと、

顔見知り君が当った時の樹里さんの表情がズキュゥゥウウウン…!!

でしたね!!ええ!後ほど!感触など根掘り葉掘り訊いていません!!

 

ただいま、おかえり、だんなさまの3つで選ばれし優しいダンナの皆様は

外すと樹里さんが罰ゲームを受けてしまうということで、見事全員正解。

素晴らしく微笑ましいチームワークに思わず頬が緩んでしまいました。

今回はほんとに優しいダンナさまばかりで良かったですね、樹里さん!

 

 

残り2回の未来SKY

 

ゲームが終わると最後に未来SKYを歌って下さいました。

今回が初めて聴くという方もいらっしゃって、

軽く曲が出来るまでのいきさつを話し、

 

「歌う度に身体に沁みてくる」

 

というような、リリース前に歌える残り2回の機会を噛み締めているようでした。

もっと良いこと仰ってたんだけどスペック不足で使い物にならないわたしの頭。

 

ちなみに出で立ちは、パジャマのまま歌うのはバカみたいという事で、

手描きTシャツはミライちゃんと、ボトムはボーイフレンドデニムに早着替え。

ほんと早かった。

 

 

じまんばなし

 

トーク中にほぼ全く話しが広がらなかったのだけど、

最近単位展に行きましたと樹里さんが仰られて。そのまま直ぐ流れちゃってましたがw

わたしは、なんと…!遂に行かれたのですな…!こ、これは!

と思いながらお渡し会に臨みました。

 

「ありがとうございますー」

「ありがとうございます…(ブロマイド受け取り)、あ、ポーズ違う…」

「そうなんですよー」

「ふほ」

「なんか…髪型変わりましたねー!」

「!あ、はい、そう、そうなんです」

「ねーおしゃれですー」

「ああありがとうございます!!!死ぬほど嬉しいです!!!!!!」

 

(オタクの皆さん)\わっはっはー/

 

「先週おちゃさん居なかったから…今日来てるーって思って!」

「あぁ…欠席してしまい大変申し訳ございませんでした…

あの、このイベント、良いですねっ」

「ね、良いですよねー!」

 

「あと単位展、行かれたんですね!」

「そうなんです!」

「わたしも行きましたよ!たぶん樹里さんより先に行ってます!(謎のドヤ)」

「おおどうでした?」

「樹里さんこんなにオシャレなの見てたんだー!って思って!」

 

「あ、あのハンコ、押しました?」

「押しました押しました!あの“角”みたいな字のやつですよね」

「そうそう~」

「同じなんですよね!タメなんで!」

「あ…でもね…コメ展ほどの衝撃は無かったんですよ…」

「えー!?!?」

 

「あそこは本当に面白いことやってるんで、今後も是非、オススメです」

「そうですね、もう絶対行きます、自分も美術系だったので」

「ほえー、あ、じゃあ逆に面白い展示とかあったら教えてください」

「そう…そうですね!ほんと、良いものを教えて頂けて刺激になりました!

あともう一ついいですか」

「はい」

「二重奏クレッシェンド!あれ凄く良いです!」

「ありがとうございますっ」

「あれはねこちゃんと一緒の時に録ったんですか?」

 

「あの日はねこちゃんが先に収録してて私が後から来たときに

『あ、ぴょこぴょこ』ってやってて私もそこに混ざってぴょこぴょこしてました笑」

「同じブースで!あ、そうだったんですかー」

「あの曲でかんなを久しぶりにやるってなって、

ちゃんとかんなになれるか不安だったんです」

「ちゃんとかんなちゃんでしたよぉ」

「ありがとうございます、ねこちゃんのを聴きながらやろうと思ったんですけど、

釣られちゃうから、聴かずに単独でやったんですよ、

で、ねこちゃんも何だかんだ言って終わるまで居てくれて」

 

「へぇ!いやもう最高です!ほんとかんなちゃんでした」

「ほんとですかー、あー良かったー、あの、

たまこのBDBOXについてるドラマCDもかんなで」

「あ」

「すーごいいっぱい、かんながしゃべってるので」

「あぁっ」

「是非、そちらも聴いてもらえると」

「はい、それはもう是非…手に…入れ…ま…す…」

「あ~ありがとうございます~」

「あ、ああありがとうございました!」

 

樹里さんのお仕事は全て耳にしたいわたしとしたことが、

BDBOXの先送りをしてしまったが為にこの有様…

ドラマCDも最高でしたね!!!!とか即答したかったです本当は…うっ…!

近日中になんとか致したいところ…

そんな感じの接近トークで1番普通に話せたような気がしました。

やったね…わたし…

 

他に印象的だったのは

メール職人のあの方がいらっしゃってたり、誕生日の方を祝ったり。

 

「もしかして○○さん?わーーー!!?有名人だー!

有名人ですよぉ!あの!お名前のあの記号は、読むんですか!?」

 

ってテンションが凄く上がってる樹里さんが一番面白かったかもしれない。

良いもの見れました。職人さんに感謝……!

 

 

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なんとか普通に話せたのはたぶん、

アットホームな雰囲気だったこともあるし、剥がしが無いのと、

時間も常識の範囲内でゆとりを持たせて下さっていたことと、

なんと言っても樹里さんが優しく対応してくださったからだと思います。

 

あと、自分のターンが終わっても元の場所に着席して、

他の方のやり取りを見ていても良いというこの特別な空気が凄く良くて、

やっぱり気になるんですよね、どんなお話されてるのかな?とか、

もしかしたらトークでは聴けないオモシロ情報があったり?とか。

残っていた方は皆さんきっと同じ気持ちでやり取りを聴いていて、

面白かったら笑うし、誕生日だったら祝うし。

オタクの皆さんまであたたかいんですよね、このイベント。

 

凄く不思議で特別な時間です。ほんとに。

 

そしてどなたにも平等な笑顔をわたしにも向けてくれて、

和やかに言葉を聴いて下さって、質問に答えて下さって…

 

全て樹里さんと、そのスタッフの皆さまのお陰です。

大変貴重な機会を過ごし易いように調整して頂き、

本当に本当にありがとうございました!

 

 

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《宝物のお茶とデコチロルと参加券》

サインありがとうございました!