きおくのきろくか

STAR TRAIN新参がPerfumeに悶えるブログ。

【樹里さん】2015/3/15 満開祭り

 

 

わたしが冬コミみなとさんのゆゆゆトークイベントに落選したように、

満開祭りもかなりの数応募があったらしく。

しかし大変、大変、誠に有り難い事に昼の部、夜の部ともに参加させて頂けた。

四国の神に深い感謝を。ありがとう!

 

 

昼の部

 

友奈の語りから始まりステージに1人1人現れ、先ずはホシトハナ。

ぴーずらいぶよりしっかりと観ることができ、とても幸運でした。

近くで見てもやっぱりカッコよかったし、横顔の樹里さん、本当に惚れそうになる。

おぞましい位に綺麗でキラキラしてた。

 

 

あなたの周りのバーテックス

 

それから各々ご挨拶が終わるとコーナーへ。

ラジオでも好評だった帰ってきたあなたの周りのバーテックス!

これはイベント仕様になっていて、

お題のバーテックスとそれをやる人はスタッフさんの方で、

誰にやって欲しいか既に決めてある体。

一つめは自分の好きな物を押し付けてくるバーテックス!

 

これをやるのはなんと樹里さん!

初めてバーテックスを演じられる…!なんと貴重な!

 

ちょっとかなり可愛い感じで

「ニボシー!」とか「サプリー!」と皆んなに攻め入る樹里さん。

「ニボシサプリを投げつけてやるー!」など…可愛過ぎいぃぃい!(灬ºωº灬)

 

照井さんが物を粗末にしちゃいけないパンチをすると

 

「うう!それはもっともだ…!」

 

と小物感たっぷりでダメージを受ける押し付けバーテックスちゃん…

樹里さんは膝をつく程のやられ演技!良い!

 

加えて黒沢さんの人の気持ちを考えずに押し付けるのは良くないパンチで

腰までついてのやられ演技!身体で表現!うおお!

 

2つの攻撃で撃破となるももういっちょいっとく?みたいな振りに

 

「もういい!もう限界!勘弁してくれー!」

 

みたいな感じでめっちゃ可愛い声で!

可愛い!可愛い可愛い!ああ可愛い!!(๑˃̶͈̀◡˂̶͈́๑)

 

 

友奈達がまたカラオケに行ったら

 

それから12話後のifストーリーでもしも友奈達がまたカラオケに行ったら、

を生アフレコと生歌で再現。最初は風先輩のsoda pops!

その次は夏凜ちゃんと友奈の○△□!夏凜ちゃんまた歌おうよ〜!と

友奈が誘っても「何でまた歌わなくちゃいけないのよ」と、拒否。

 

ところが風先輩に煽られ…ぐぬぬ…友奈!マイクをよこしなさい!」

 

安定のチョロいん夏凜ちゃんキマシタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ (n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

 

ちゃっちゃ!ちゃちゃちゃ!ちゃちゃちゃちゃ!レツゴ!

ちゃっちゃっちゃ!ほら!(๑>◡<๑)

 

が、できてすっごい楽しかった!こちらの曲も振りがついていて!

♪しゅったしゅたーり、走り回れ!♪の所とか、樹里さんがしゅたしゅたしてて!

まーる、さんかく、しかく!の所は2人でハートを作ったり○△□を作ったり

振りが凄く可愛くて!息ぴったりな感じがとても素敵でした!

 

最後は樹ちゃんで、歌う前に「サプリとオリーブオイル持ってきたけど」

と気を遣う夏凜ちゃんに被せ気味で大丈夫ですという樹ちゃん意外とサドい…。

「何よー!私だって皆んなの事を考えてニボシとか持っ」

というのも制される夏凜ちゃんカワイソス…

 

この時の樹里さんがまた全身でお芝居されていて表情もさる事ながら、

ニボシを出そうとするモーションをしていたり、

アフレコと言いつつ舞台を見ているような気分でした。

掛け合いのタイミングも圧巻。役者同士のぶつけ合いカッコいい。

 

そして樹ちゃんが歌い終わると「もうサプリは無くて大丈夫そうね」

 

その後、黒沢さんが執拗に「夏凜さん、夏凜さん、どうでした?ね、どうでした?」

と感想を迫り、タジタジする樹里さんは「い、言うまでもなく最高だったわよ!」

だったかな?言わせんな恥ずかしい!だったかな…忘れちゃったけど印象的でした。

 

コーナー後、各々が感想を口々にする場面では樹里さんが

 

「樹ちゃんがまさかアドリブぶち込んでくると思わなかった!」

 

と驚きを露にしていて、黒沢先輩怖いっす…

しかしあれはアドリブだったんだと自分も驚き。

全く違和感の無い返しだったので樹里さんのアドリブ力にシビレそうになりました。

ほんと、それくらい無茶振りでも自然なお芝居のままで非常に素晴らしかったです。

 

 

讃州中学勇者部のおくる言葉

 

次は讃州中学勇者部のおくる言葉。

中学校の卒業式っぽい感じで思い出を振り返るというもの。

 

言えない事が多くて大変だったキャラホビ

 

キャラホビ!/

 

樹里さん「私は居ませんでしたー(棒)」

 

の様な感じでそれぞれがスパイスを利かせながらトントン行くスタイル

 

樹里さんは

 

「5人が初めて揃った上映会!」

 

\上映会!/

 

「皆んなが夏凜歩きをしてくれました!」

 

と言うと全員で夏凜歩きをしだすオモシロ可愛い。

 

最後は部歌斉唱。

にんげん!にんげん!にんげんになーる!今8割にんげーん!

と個人的に好きな部歌だった事もあってちょっとテンションage

 

 

名シーン生ダイジェスト

 

最後は名シーン生ダイジェスト。役者さんが満開するコーナー。

9話以降の名シーンの映像を再編集し、更にそこへ生アフレコをしていくというもの。

9話以降と言うから覚悟はしてましたが…

樹ちゃんが祈りの歌を歌唱する場面は黒沢さんが実際に歌って、

更には自らアコギで弾き語り。これは涙が堪えられなかった。

 

そして樹里さんと夏凜ちゃんの大見せ場。

 

夏凜ちゃんのモノローグもあり、大赦の道具にされていた、

勇者部は大切な事を教えてくれた…からの友奈の泣き顔見たくないから。

11話、ゆゆゆで1番熱く、切なく、悲しく、辛く、苦しい、

しかし最高にカッコいい夏凜ちゃんの名乗り口上。

最高なんてもんじゃない最高に最高。

 

熱く演じられる樹里さんの表情、鬼気迫る、気迫が凄くてビリビリくる。

カッコいい、カッコいい、超カッコいい!!!!

全身で演じられていて、樹里さんの渾身の、

魂の演技を直接こちらの魂にぶつけて来る感じがしてもう!

もう!凄かった!役者って凄い!樹里さんって凄い!本当の意味で痺れました!

 

わたしはこのお芝居を聴きに来たと言っても過言じゃないくらい、感動、感涙。

ただ…ただただ…席が遠くてモニター越しだったのが残念…

 

 

エンディング

 

生アフレコが明日の勇者へで終わるとそのままの流れでAurora Daysで、締め。

こちらの振りも綺麗というか歌詞に合っている動き(ちょっと手話みたいな)

が皆さん揃っていて大変美しかった。

個人的にステージ真ん中に寄っていく樹里さんの動きが

凄く樹里さんらしくてツボでした。可愛らしいの。

 

最後の挨拶では

 

「歌だとか振りだとか生アフレコはとても緊張するのだけど、

観に来てる皆さんを前にすると緊張してる場合じゃないなって。

そして皆さんのあたたかさはうどんの汁よりあったかかった!

ありがとうございました!」

 

と最後にしんみりで終わらせず、

少し笑いを交える所がまた樹里さんらしくてほっこり。

 

 

夜の部

 

流れやコーナーは昼の部同様。

座席が前の方且つ、樹里さんサイドの真逆の位置だったので

昨日とはうって変わってガン見し放題でした…。

 

始まりの挨拶では

 

「皆んなー!ニボシ食べてるかー!」

 

いぇーい!✧.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。♡

 

 

あなたの周りのバーテックス

 

夜の部では三森さんによるハッキリ言っちゃうバーテックス。

その歳で制服着てるのー?で黒沢さん以外、

三森さん自身も含めてダメージを受けてるのに吹いた。

樹里さんも大袈裟にダメージ食らっててとても可愛かった!(灬ºωº灬)

 

内山さんの番では樹里さんが「ゆーみん愛してるパーンチ!」でとどめ!

樹里さんらしい攻撃でこれもまたまたほっこり。

 

20も後半の女性声優さんが衣装とは言え制服をお召しな事に

改めて冷静に見ると何とも言えないあたたかい気持ちになります最高だ〜!

 

 

友奈達がまたカラオケに行ったら

 

カラオケシーンでは前の座席だから気付けた事が。

soda popsを歌ってる時、オタク的振り(ロミオ?)

を樹里さんがやっていてそれー!オタクムーブ可愛ぃい!って1人高まってました。

樹里さんそういう事もやっちゃっていいんです!?

更には口パクもしていて愛を感じてしまいました。うおお!

 

古今無双の時も。

始め敬礼して途中から拳を振る動きに変わるのだけど、

演者さん側は飽くまでキャラの体でいて、直ぐに振らずに小首を傾げたり、

謎めいたりキョトン顔をしながら徐々に東郷さんの動きに従う感じ。

樹里さんの動きは…

多分敢えてなのでしょうけど、凄くキレが良くて面白かった!(!?)

 

 

讃州中学勇者部のおくる言葉

 

夜の部はアドリブ無く平和に終了。

おくる言葉では「私は居ませんでしたーーーーーーーーーーーー(棒)」

が伸びてて笑った。

 

 

名シーン生ダイジェスト

 

そして再び生アフレコ。

感情で演じてるのが今度はビシバシ伝わってきて、

丁度樹里さんがこちら側に来て演じられる立ち回りだったので…お陰様で凄い鳥肌。

夏凜ちゃんの魂と樹里さんの魂をまた感じて、かなり震えました。

樹里さんも魂を引っ張られてる様で、

本当に力一杯演じられていてものすっっっっっっっっっっごいパワー感じました。

 

当時のアフレコでもこんな感じだったのかな…とか、

いつもこういう風になるのかなとか色々気になりつつ。

兎に角見ているこちらの生気すら吸い取られるくらいの力強さで、

目の前で見ていた所為もあったのかもしれないけれど、

1人の人間からこんなに力を感じることなんてそう無いし、

カッコイイなんて考えるよりも先に脊髄が、身体が反応したのは初めて。

 

演じ終えた後に去る、樹里さんの背中が夏凜ちゃんのそれとダブって見えて、

とても大きく逞しく感じたのはきっとわたしだけでは無いはず。

魂が震えるって、これだ…ってちゃんと実感した瞬間でした。

 

 

エンディング

 

本当に最後のAurora Days。

歌詞の内容と相まってもうこの時間が過去になってしまうという切なさと儚さに、

胸が締め付けられそうでも、一瞬も見逃したくないと目を凝らして、

それぞれの色の花びらが幻想的に舞う中、

樹里さんの最後のパフォーマンスを目に焼き付けました。

 

最後の挨拶ではやはり本当の最後なだけあって樹里さんも、

この作品で変われた事、携われた事に本当に本当に感謝しているようで、

 

「普段の生活の中でも夏凜と一緒で、夏凜の事を考えて過ごしてきて、

この満開祭りの為に日々練習をして、

どうするのが1番良いんだろうって考えてやってきて…

でもそれがもう終わってしまうのが本当に名残惜しい…」

 

といった感じで、感極まり目を潤ませながら

これからもゆゆゆを愛して欲しいと、いう愛が伝わってきました。

 

最後は照井さんが最高の一言を仲間にそれぞれ、

 

ともよちゃんが樹ちゃんで良かった、

ゆみさんが風先輩で良かった、

三森さんが東郷さんで良かった、

樹里ちゃんが夏凜ちゃんで良かった、

 

と言葉をかけていたところで皆さんかなり涙されていて、

樹里さんも目を赤くする程涙していらっしゃいました。

 

役者仲間からこんな風に存在を感じ取ってもらえて感謝されて、

そんな樹里さんの存在の大きさをオタクながらに改めて感じて、

この有り難くも幸福な瞬間に居合わせることが出来たわたしは、

なんて幸せなオタクなんだろうと、過ぎていく感動的な時間を

1秒1秒噛み締めていました。

 

演者さんを見送る場面では演者さんもありがとう、

オタクの皆さんもスタンディングオベーションでありがとうとお互いに感謝をしていて、

なんてあったかい空間なんだろう、

なんて愛に溢れた作品なんだろうとそこでも少しホロリ。

こんなに愛される作品に樹里さんが携われた事は本当に大きいとわたしも実感。

 

演者さんが去った後もオタクの皆さんは

暫く拍手が止まなくて、勝手に3本締めしてました。

感動の余韻が凄かった…一気に虚脱感に襲われて、

今凄く心にぽっかり穴が空いたみたい。

 

時間が経っても尚、生アフレコで口上を叫ぶ樹里さんを思い出しては

何度も鳥肌を立てて何度もカッコイイと震えて何度も惚れ直しています。

ヒルヨルワイフではあんなに近くに感じていたのに、

当たり前だけどやっぱり雲の上の方だと、良い意味で突き放された感じ。

本当に本当に素敵で、声優として、役者として、

1番キラキラと輝いて見えました。

 

結城友奈は勇者であるに関わる全ての時間に感謝を。

役者として全てをぶつけてくれた樹里さんに心から感謝を。

 

素晴らしい時間をありがとうございました。

ありがとうございました!!!!!!!!!!!!

 

 

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《満開祭りパンフレット》

忘れられない 忘れちゃいけない