今回のあ~ちゃんの発ぽ~(はあと)最(仮)、「夜の公園で、ピザ食べながら『ポケモンGO』しました!」を読みました。わたしも社畜ポケモントレーナーをしていますが、3人のガチぶりには遠く及ばずただただ驚くばかりでございます。
記事にはあ~ちゃんが高校の同級生とポケモンGOチームを組んでいて、そこにのっちとゆかちゃんも呼んでみんなで夜の公園を回ってGOをして遊んだとありました。夜の街をドライブして、ピザ食べて、効率よく歩いて、おしゃべりしながら公園の遊具で遊んだり。もうそれは想像するに、絵に描いたようなキラキラした青春の姿そのもので羨ましくて眩しくて。
夜、突然誘われてホテルでイイことしようやぁ……、じゃなくて、ポケモンGOですよポケモンGO。27歳28歳のイケイケでパーフェクトな3人が友達と伸び伸びポケモンゲットだぜ!ですよ。遊具ではしゃいでぎゃー!とかフャー!とか夜中に叫びよるんですよ。最高ですよね。
ポケモンGOチームのこの青春の美しさとはかけ離れていますが、自分も20代前半の時は海浜公園で友達10人集まって節分豆本気投げしあったり、浜辺に並んで恵方巻きを黙ってほお張ったり花火したり追いかけっこしたり……迷惑にならない程度に夜中に遊んだことがあります。男も女もゲイも10代も20代も30代もいてぐちゃぐちゃの友達10人だったけれどみんな一緒になって同じノリで遊べる時って凄く楽しいんですよね。
GOをきっかけに3人が公園で遊んで一緒に笑い合えたそのことが、何故かわたしも嬉しくてこの記事を読んだときとんでもなく笑顔になっている自分がいました。3人とGOができるなんていいなー!いいなー!羨ましくて禿げそうー!いいなー!と地面を這いずり回ったりもしましたがきっと、なかなか作れない時間なのだろうなと思うと切なさがこみ上げてきて鼻の辺りがツンと痛くなりました。1の写真なんて、あまりにも美しいです。でも同時に、あまりにも儚い。
ですので、ニコニコしてキュンっとなるこの号は永久保存です。
でも毎回思うのは、こういう話をラジオで聞きたいんだよなぁ……。この3人に紙面だけでしゃべらせるのはもったいな過ぎます。なんだかなんだかな。