きおくのきろくか

STAR TRAIN新参がPerfumeに悶えるブログ。

泣きそうな顔を見るとこちらが泣けてきてしまいます

Perfume LOCKS!08が不完全なのでこの所、パッ×6 Perfumeを観ています。

 

その中に、2006年11月19日川崎Serbian Nightで行われた『LIVE RING vol1 ハレンチ☆パンチ loves Perfume』のライブ映像があり、ほぼワンマンかと思うほどのセットリストで、ラスト曲の「Perfume」を歌うのっちさんが始終泣きそうな表情だったのがあまりにも衝撃的で、疑いながらもビックリしつつ観ていました。

 

というのもわたくし、ライブ映像は観ず、ドキュメンタリーはWAPや特番以外観ずという、CE幕張まで我慢に我慢を重ねているのですがのっちさんが涙を堪えていたり、涙している表情を見た事がなかったので、とにかく驚きました。

 

確かライブハウスでやるライブはこの時期としては割りと久しぶりという話をマジカルシティでしていたような気もするのですが、最近聴いたにしては記憶がおぼろげなので色々なエピソードを覚えていらっしゃるメンバー及び長寿ファンの方々は本当に凄い人たちだと尊敬せずには居られません。

 

もちろん、机上だけで楽しんでいるわたしと、時間とお金と心と身体を使って楽しんでいた皆さんとでは思い入れに天と地の差がありますし、そもそも比べることではありません。

 

それは置いといて。

 

わたしは3人のことが書かれた「Perfume」を聴くと、歌詞の3人の映像や声、これまでの境遇や伝説の数々が頭に浮かんでしまっては涙してしまいます。そこに最近、過去ラジオの思い出が加わって涙腺崩壊が加速する、そんな曲になっているのですが。Perfumeにとっての「Perfume」にはわたしが知らない、知る事が出来ない、これまでの3人とこれまでライブに来てくれてたファンの方々と育てた何かがあるんだろうなと思います。わたしはその光景を過去の3人の話を見たり聞いたりして想像することしかできません。

 

それでなくてもわたしは涙してしまうのに、あのクールでカッコイイ、可愛くて愉快な超良い人ののっちさんが、あののっちさんがライブ中に泣きそうな表情をされるなんて。

 

わたしはその泣きそうなのっちさんを観て余計に余計に余計に涙腺が緩み、うっかりもらい泣きしてしまいました。その時間を体験していないのにナゼわたしは涙してしまうのでしょうか。本当に訳が分かりません。

 

しかし…なかなか涙しないのっちさんが涙するということはよっぽどの事なのだと思うのが今のわたしの精一杯のイメージです。この先のっちさんが涙することがあるのでしょうか?気になります。