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きおくのきろくか

STAR TRAIN新参がPerfumeに悶えるブログ。時々、声優。

続・STAR TRAIN新参、『COSMIC EXPLORER』M3、M4の感想を書くも「Next Stage with YOU」で涙してしまう謎に直面する

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フラゲから今日まで、朝昼晩ずっと『COSMIC EXPLORER』を聴いています。お気に入りの曲が日ごとに変わったり戻ったり、新たな発見をしたり好きになったり忙しい毎日です。今までのアルバムはここまで楽しめていたかというと、きっと違うと言えます。Perfumeの曲だけを気まぐれに聴いていた頃はお三方の中身やチームPerfumeのことなど全く知りませんでしたから、真の楽しさに気づかず生きていた過去の自分をおが屑にしたいほどです。

 

今回は前回の自己満足感想文の続きです。

 

さて、M1、M2の次に印象的だったのは「Miracle Worker」でした。LOCKS!生放送教室でも話題になっていたのっちさんの“起こせミラコゥ”からの超ゴキゲンなサウンドに気持ちが自然と上がってしまい、この曲が軽く跳ねたくなるヤツなんですね!かしゆかさん!と思いながら動きたくなる身体をなんとか抑え込んだわたしは果たしてライブでどうなってしまうのか、この曲のパフォーマンスもライブで観る楽しみのひとつとなりました。

 

次いで、細かいところを攻めていくと“起こせミラクル”も好きなのですがあ~ちゃんの“チラリ Look sideways”も個人的にとても好きです。英語の発音は3人違えどツルツルとした気持ちのいい発音なので実はどの曲のどのフレーズも好きです。そしてのっちさんはこの曲のライナーノーツのインタビューで「中田さんの仮歌を忠実に再現しました」とお答えしていました。これを一体どんな表情のどの調子で話されていたのか気になる部分だったのですが、わたしはこの一文からプロの分厚い自信とクオリティを感じて全身がシビれてしまいました。のっちさんって文字だと物凄くカッコイイんですね!

 

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……

 

そして、M4の「Next Stage with YOU」はタイトルから大好きで、CMやNext Stage with YOUアプリ、Aクラスのプレス発表会パフォーマンスで聴こえていた部分から既に心を鷲掴みされていました。ワクワクするメロディと3人の「ah…uh…」というハミングが凄く優しくてあたたかくて人間味があって、涙が出そうになるというかたまに涙してるんです。最近涙腺がゆるすぎて自分の涙が全く信用なりませんがナゼかこの曲でも泣いています。

 

わたしはSTAR TRAIN新参ではあるのですが過去のPerfumeさんを勉強していく中で、あ~ちゃん、かしゆかさん、のっちさんの持つ人として大切な心に感情を動かされることが非常に多く、少しの勉強時間でこれまで感動してもほとんど泣いてこなかった人間が泣きそうになっているあ~ちゃんを見るだけで泣いてしまうボロ雑巾か何かになってしまったようなんです。

 

ですが、謎の涙をそのままにしておくのも気持ち悪いので、せめてスイッチになっている何かを見つけてこのエントリーを終わりにしたいと思います。

 

まず、「Next Stage with YOU」というタイトルはMercedes-Benz A-Classのマーケティングコンセプトの元でそのままつけられたタイトルだとは思いますが、そのシンプルな言葉にわたしは胸を打たれてしまうんです。あなたとともに、新しいステージへ。しかもYOUだけは全て大文字でやたらあなた感を強調されています。のっちさんが発表会で仰っていたようにドライブにかけているのか、Perfumeとファンの方々にかけているのか、色々想像できるタイトルだと思います。

 

日本語歌詞は「STORY」の如く短いですが、これもシンプルだからこそ胸に届くものがあります。隣にいたいというようなフレーズが特に涙腺を刺激しているような気もしますし、気のせいかもしれません。

 

そして新参の眼には、どんどん大きく広くなっていくチームPerfumeが見えています。挑戦を続け、見た事のない世界や道を、楽しんで見せてくれようとしている凄いチーム。曲もどんどんカッコよくなって、ビジュアルもパフォーマンスも人間もどんどんカッコよくなって、常に新しく最先端で。このアルバムもそのチームの通り。

 

M1~M3まではついて来たかったらついて来んさい!なんてことは言わないと思いますが、聴く人を引っ張っていくような、ずーっと先のほうに居るような、そんなイメージがある気もしています。

 

ですが、「Next Stage with YOU」には音や声、歌詞から、とても近くにいるような優しい距離を感じるのです。頭も耳もすっとんじゃいそうなほどカッコいいゴキゲンなサウンドは少し落ち着いて、イントロでは珍しくて久しぶりなギターのリフから曲が始まります。このリフ大好きです。

 

ここで思い出したのが、わたし個人のナゼか涙が出そうになるPerfume曲を共通する点から挙げてみると、「コンピューターシティ」、「エレクトロ・ワールド」、「SEVENTH HEAVEN」、「Puppy love」が挙げられます。これはどの曲にもギターのリフが入っている、っぽいのです。

 

音楽のことはからっきしなのでうまく説明ができませんが、ギターリフの入った曲は優しさやあたたかさ、強さのようなものを感じます。一番わかりやすく言うと中田ヤスタカ氏によるPerfume愛を感じるのです。違ったことしてみよう、遊んでみよう、みたいな感じだとは思いますが。

 

そうして初期の頃の曲にギターリフが多かったことと、最近の曲ではほとんど聴かなくなったこと、懐かしさを感じるほどの時間を過ごしていない新参が言うのは間違っています。そのことは明白なのですが、なんだか懐かしいと感じたのです。その頃のキャピキャピに可愛くてイケイケでグイグイなPerfumeを思い出すような、そんなイメージです。

 

こうしたことから、ギターリフの優しさと落ち着いたエレクトロサウンド、先の方で引っ張っていると思ったら隣にいようとしてくれて次のステージもあなたと一緒に、と、Perfumeとファンの間を感じさせるようなあたたかい歌詞、それぞれの要素が持つ優しさとあたたかさ、そして可愛さも持ったブレスまで分かるほどの3人の声。これら全てがわたしの「Next Stage with YOU」で涙してしまうスイッチなのだと思います。たぶん。

 

つづく。

 

続々・STAR TRAIN新参、『COSMIC EXPLORER』M5~M14の感想を書く