《たいバーン!!アーティスト写真》
樹里さんのお写真も大きくてちょっと感動！
《梅田クラブクアトロさんの7月イベント一覧》
大阪は梅田。初めてのひとり大阪。
わたしのエールにならないエールを送るのは二の次で、
樹里さんの勇姿とライブをひと目観たくて行ってきた訳ですよ！
配信があるそうでそちらを楽しみにしつつ
うろ覚えながらも書き残したい。
夏といえば言えないアイスクリーム
樹里さんはオープニングアクトでその役の通り1番手。
照明が落とされたステージにスッと立ち、
先ずは『言えないアイスクリーム』から！
緊張は全然感じなくて、いつもの樹里さんって感じで凄く良かった。
久々にライブ会場で聴いたけれど超楽しかった
お衣装は大人な花柄のノースリーブワンピースに、
編み込みサイドテールで首元はキラキラのネックレス、
明るい色のヒールで凄く綺麗だった…
凄く可愛かった…めちゃめちゃ輝いてた…凄く凄く良かった…
昨年のこの頃、@JAMで1人、大きなステージに立っていた樹里さんは
その時から既に堂々としていたけれどあれから1年経って、
自信がついたんだなぁって、そういう凛とした雰囲気を感じて。
お前何様だよって感じだけれどもう樹里さんを見守るというよりも
樹里さんが盛り上げる、それでわたしが楽しい！っていう
ただただ純粋に楽しむ構図と心持ちに変わったのは、
@JAMの時からだったかもしれない。
…そもそもこんなキモオタが見守るというのも変な話だし、
何かを恐れてたというとそれはバトンの時だけかなぁ。
嫌いになれるかな
それから名乗りの挨拶もそこそこに…
次の曲は『嫌いになれるかな』！まさか2曲もだなんて！
しかも嫌いになれるかな！聴きたかったー！って感じでテンション上がる！
やっぱり追っかけコールがある曲はライブ感強くてイイ！
樹里さんも楽しそう！なんて幸せな時間なんだ……！
間奏に入る前のかけ声「いくよっ！」だったかな？も眩しいくらいの笑顔で、
ああ、わたしはこの声と笑顔を感じに来たんだ…と
大阪まで訪れた意味が成立した瞬間を感じて、心の底から楽しかった。
ダイブアタックで首もげそうだったけど(⊙ө⊙)
でもそんなの気にならないくらい楽しかった！樹里さんのお陰！
MC
続いてMCは…
「改めまして長妻樹里でーす！
あ、皆さん知ってますかね、私一応声優なんです笑」
なんて感じで笑いとってて、もう〜樹里さん可愛い面白い！その面白さが好き…！
「皆さん凄い盛り上がってますね！
正直、皆さんに引っ張ってもらってる部分もあるんですけど」
楽しんで頂けてるみたいで良かった…みたいな感じだったかな？
「もう直ぐデビューしてから1年…」
と、CDデビューから過ぎた時間を
思い出すかのような言葉もあってなんだか感慨深かった
「ずっと大阪に来たかったので、
今日こうしてライブが出来て良かったですっ」
といった感じで念願の大阪イベントが実現した喜びを表されているようで。
ほんとこの対バンライブにオープニングアクトという形でも参加出来たのは凄い。
近距離のオルスタというのも初めてでしたでしょうし実に凄い盛り上がりだった。
あとお水頂く時に＼お水おいしー！？／じゃなくて
＼お水おいしーよ！／と変化球が来て、樹里さんも思わず笑って
「それ私が言うやつ！笑」
って面白がってて、流石関西…
テンプレじゃ収まらない面白さを詰めたノリ…不覚にも面白かった……
期待以上のセットリスト
最後はなんと『未来SKY』まさか聴けるなんて思わなくて胸が一杯に。
こういうライブハウスで聴くのもまた違う未来SKYで、
どんな場所ででも必ず聴いてみたいな…なんて思ってしまった。
歌い終わった後は
“ありがとう”
と口パクされる樹里さん…こちらが感謝したいというのに。
少しトーク
未来SKYを歌い終わるとソワソワする樹里さん。
何かと思ったら司会の鈴木さんを待っていたようで、
ちょっとその様子が可愛すぎましたね…！⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
それから司会の方を交えてのトーク…
「どうですか、緊張しました？」
「……緊張しました！」
ってお答えしてたのが可愛かった…(ˊωˋ*)
初めてああいう箱のライブハウスだったんでしょうからそら緊張しますわなぁ。
でも全然、わたしには緊張の色は見えませんでした。
「大阪でライブは初めてですか？」
「そうですね…こういった会場でやるのは初めてですっ」
それから声優になった紆余曲折を簡潔にお話しし…
「看護師の経験はどう活きてますか？」
「ん〜…お年寄りの方と話すのは緊張しないです笑
逆に若い人と話す方が緊張します、はは！」
これ何気に衝撃だったんですけども！
でも分かるな～自分も若すぎる年下苦手だしのう。
そこでオタクの方が＼ハタチぃ！／と言うと
「あ〜若いね〜〜」
「はは！いいですね〜その物腰の柔らかさ～」
「長妻さんのアニソンと言えば？」
「スラムダンクですねー！
君が好きだと叫びたいとか、世界が終わるまでは…とか」
「お、歌うんですか？」
「そうですね、友達とカラオケとかで歌うと盛り上がりますねー！」
とちょこっとエピソード
む！わたしも聴きたいですぞ！樹里さんのWANDS！
＼歌ってー！／とオタクの方から来るとそれはまたの機会でと鈴木さんに制され、
この後も楽しんで下さいねー！といった感じで、
オープニングアクトとしてのステージを終えられました。
エンディング
エンディングで樹里さんも再びステージ上へ。
最後の挨拶としてマイクを向けられ
「今日はどうでした？」
「ほんとに楽しくて流石大阪だなって感じでしたっ
ありがとうございました！」
それから1組1組退場する中で樹里さんは1番最後に退場。
マイク無しの生声で
「ありがとうございましたー！」
…かな？
この時はほぼ入り口付近に居たので
わたしの耳には入ってこず雰囲気だけ。
しかし！ほーんと、楽しかった！
1曲だけかと思ったし、出番も10分あれば御の字みたいに思っていたから
まさかMC含めて約30分もやってくれるなんて思わなかった。
3曲も歌って下さるなんてもう凄く嬉しい誤算だった。
大阪まで足伸ばして、来た甲斐があった。
わたしの全てが満たされた。
良い思い出ができた。
なんだか当たり前のように感じてしまうことがたまにあるのだけど、
こんな距離感で大好きな人を間近で見られる機会はやっぱりなかなか無いし、
約1ヶ月ぶりに生で拝見した樹里さんは相変わらずお綺麗で、
巨漢にアタックされても前の方で喰らいついて見て良かったと思ったもの。
(その結果首をひねって痛めたのはナイショだ)
嫌いになれるかなのコールも知ってる人達と一緒にできたのも楽しかったし、
その熱気とか圧力に押されて生きるのに必死なのと、
樹里さんを見るのに必死で全HPを失いひんし状態になってしまったものの、
これだけの熱さを全身で感じられる機会もそう無いから、
樹里さんをひと目見られたことと、ライブハウスで聴く音楽の楽しみ方を知れた、
実にいい時間だった。良い経験となりました。
今回も、樹里さんを追いかけてよかった。
いい笑顔が見れた、大好きな気持ちがまた上昇した。
すっごく楽しかった。
樹里さん、ほんとにほんとにありがとうございました。
お疲れ様でした。
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《アイスちゃんTシャツと特典の直筆サイン》
わたし実は、アイスちゃん好きなんですよ。
サインもいつもご用意下さって…ありがとうございます！
こんなに頂いちゃっていいのかってくらい嬉しい悲鳴。
《たいバーン!!オリジナルステッカー》
樹里さんのお名前が一番上に！胸熱！
形として残る思い出もまた大事
